『レーシックの手術をどこで受けるか検討中の方へ』
〜いわゆるLASIK(レーシック)の解説書を期待している読者にとっては物足りなさを感じさせるかもわかりません。
タイトルが「LASIK」なので、レーシックについて書かれてあります。
その安全性や歴史、日米での違い、眼の仕組みの解説、検査と手術の内容、そして体験者の声など、目次の通りです。
著者の吉田圭介氏はレーシック専門医療機関神戸クリニックの院〜〜長で、ご自身もレーシック体験者です。その体験談もこの本の中にあります。
すでにレーシックについておおよその下調べが終わっていて、ではどこのクリニックで手術を受けようかという段階の人にとっては院長の人柄やクリニックでの検査、手術内容が具体的に示されているので、候補に入れるか外すかの判断材料になります。
また同クリニックに決めようと思〜〜っている人にとっても、掲載されている体験談のすべてが同クリニックのものですから、心理的に安心できると思います。〜